善・循環型社会とは

廃棄物の処理を通じて私たちリバイブは、産業の源流すなわち製品の製造段階から資源を有効に使い、廃棄物にならない製品作りをすることが必要だと考えています。
静脈産業から動脈産業への問いかけ、すなわち製品開発段階から静脈産業が参画する、静脈産業を基点とした循環型システムがリバイブの目指す「善・循環型社会」システムなのです。
「廃棄」をモノの最終地点とし、「廃棄」での分別によって資源を再び循環させる社会。しかし、大量生産・大量消費の現代では、限界に達しつつある。
「廃棄」をモノのスタート地点として捉え、モノを循環させることを基点として、「廃棄」「資源」「製造」「消費」それぞれが双方向の視点を持ちながら、コミュニケーションを行い考える社会。